POLICY & NEWS
農林水産省の政策、補助金・制度改正、JA の動向など、農業経営と投資判断に必要なニュースを整理します。
群馬で豚熱、国内107例目確認豚熱(CSF)は養豚経営にとって常に警戒すべき家畜伝染病であり、1件の発生が地域全体の出荷停止や経営リスクにつながります。今回、群馬県渋川市の農場で患畜が確認され、国内で107例目となりました。発生のたびに「ワクチン接種をしていても発生は防…
農水副大臣、シンガポール出張要点 藤木農林水産副大臣が令和8年10月28日(水)から31日(土)までシンガポールに出張 第26回ASEAN+3農林大臣会合と日シンガポールAgri FoodイノベーションMOU発表セレモニーに出席 議長国シンガポールのフー持続可能性・環…
犬用組換えワクチン、意見公募へ犬の感染症対策として開発された遺伝子組換え生ワクチンが、国内での使用承認に向けた重要な手続き段階に入りました。農林水産省は令和8年10月27日、審査報告書を公表し、国民からの意見・情報を募集するパブリックコメントを開始しています。遺伝子組換…
食と農つなぐ賞、12団体受賞農林水産省は令和8年10月26日、第2回「食と農をつなぐアワード」の受賞者を公表した。食料の安定供給、食品アクセスの確保、持続的食料システムの確立、スマート農業技術等の開発・普及の4部門で、計12の企業・団体等が選出された。 要点 4部門で…
千葉で豚熱、野生イノシシ初確認要点 千葉県鴨川市で野生イノシシの豚熱(CSF)感染が県内で初めて確認された 千葉県と農水省は経口ワクチン追加散布、サーベイランス・捕獲強化を実施する方針 養豚農家にはワクチン接種の徹底と飼養衛生管理の再点検、早期通報が改めて指導される 何…
主食用米136万ha 前年並み農林水産省が令和8年産の水田における作付状況(令和8年9月15日時点)を取りまとめ、公表しました。主食用米の作付面積の動向は、米価や転作助成の設計、ひいては農業ベンチャーの事業計画にも影響しうる基礎データです。 要点 令和8年産の主食用米作…
ノウフクの日とは?農福連携の意義と2026年の取組を解説要点 農林水産省は11月29日を「ノウフクの日」と制定し、令和8年11月1日(日曜日)から12月31日(木曜日)までを「もっともっとノウフク2026」期間として全国で農福連携イベントを展開する 令和6年6月の「農福連携等推進会議」(議長:内…
森業アワード2026受賞者発表、林野庁が初開催の狙いとは森林空間や森林資源の社会経済的価値を活かす「森業」の取組を顕彰する初の国家的表彰制度が動き出しました。本記事では、林野庁が発表した「森業アワード2026」の受賞結果と制度の背景、今後関連分野に参入を検討する企業・自治体・農業関係者が押さえて…
水産庁「いいさかなの日」2026年は魅了ギョWEEK始動水産庁は2026(令和8)年11月3日から7日の「いいさかなの日」を「魅了ギョWEEK」と位置づけ、官民連携の「魅了ギョ・プロジェクト」を強化すると発表した。本記事では、この施策の内容と背景、水産・農業関連事業者が経営判断で押さえておくべき…
2026年Japan Award受賞者決定、20回目の節目で農林水産省が表彰式開催要点 農林水産省は2026年(第20回)「若手外国人農林水産研究者表彰(Japan Award)」の受賞者3名を決定し、令和8年11月26日に秋葉原コンベンションホールで表彰式を開催する。 今年は制度開始から20回目の節目にあたり、記念ロゴ…
雇用就農資金 令和8年度第3回募集の要点と申請期限農林水産省は、50歳未満の就農希望者を新たに雇用する農業法人等を対象とした「雇用就農資金」について、令和8年度第3回目の募集を開始した。人材確保を検討する農業法人や農業ベンチャーにとって、採用コストの一部を補う制度として確認しておく価値があ…
民間部門農林水産研究開発功績者表彰、第27回受賞者決定要点 農林水産省と公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会は、令和8年度(第27回)「民間部門農林水産研究開発功績者表彰」の受賞者を決定した。 農林水産大臣賞は株式会社ニッポンジーンの峯岸恭孝氏・西川知香氏による「2種類の新規ヨーネ病遺伝…
農水省「NIPPON FOOD SHIFT FES.TOKYO 2026」開催概要と事業者への示唆要点 農林水産省は令和8年(2026年)11月1日、東京・丸の内エリアで「NIPPON FOOD SHIFT FES.TOKYO 2026」を開催する。 国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の一環で、生産者・食品事業者と消費…
若手農林水産研究者表彰、令和8年度受賞者6名決定 農水省農林水産省は令和8年度(第22回)「若手農林水産研究者表彰」について、農林水産技術会議会長賞の受賞者6名を決定したと発表した。本記事では、制度の概要と今回の受賞者、そして農業ベンチャーや研究機関と連携する事業者が押さえておくべきポイントを整…
インドネシア・ハラール認証義務化が2年延期、2028年10月に要点 インドネシア政府は2026年10月18日に予定していた海外からの飲食料品等に対するハラール認証義務化の適用開始日を延期すると発表した。 延期後の適用開始日は2028年10月18日(水曜日)。制度自体の廃止ではない。 農林水産省は輸出事…
令和8年産米9月の相対取引価格、前年比42%下落の背景要点 令和8年産米の令和8年9月相対取引価格は全銘柄平均21,293円/玄米60kgで、前年同月比▲15,602円(▲42%)、前々年同月比▲1,407円(▲6%)となった。 相対取引数量は全銘柄合計で5.4万トン。 本データは平成26年3…
茨城県で豚熱108例目確認、国が防疫対策本部を開催茨城県かすみがうら市の養豚農場で豚熱(CSF:豚熱)の患畜が国内108例目として確認され、農林水産省は「豚熱・アフリカ豚熱防疫対策本部」を持ち回り開催し、今後の対応方針を決定した。本記事では公表された事実のみを整理し、養豚経営者や関連事業者…
渡邉紹裕氏がICID会長に就任、日本人初の快挙と農業界への意味要点 渡邉紹裕京都大学名誉教授が国際かんがい排水委員会(ICID)の次期会長に選出された ICID創設(1950年)以来、日本人として初めての会長就任で、任期は3年間 選出はフランス・マルセイユで開催された第77回国際執行理事会にて実施 何…